klause '24SS COLLECTION
New brand...
klause_ Hideki Ishihara
1900 年代前半~中盤の市井の人々の暮らしの中の服をデザインソースとして構築。
シンプルなデザインの中にも、そういった昔のデザインや技術、雰囲気を僅かながらも取り入れたいと考えて製作しています。
klauseの名前の由来は、
東スイス地方の風習でシルベスター(大晦日)に行われる祭典、「シルベスタークロイゼ」でマスクをつけて歩く精霊の偶像を”クロイゼ”Kläuseと呼び、
「美 «Schöne»」「醜い «Wüeschte»」「自然(または森)« Natur(Wald) » 」という3つの偶像が町を練り歩く習慣があります。
東北地方のなまはげに近い祭りで、何事もなく1年を過ごせた事を祝い称える祭りです。
その祭りの名前や雰囲気を直感的に気に入ったというのが一番大きいのですが、”クロイゼ(kläuse)”という偶像が、長年の間に東スイス地方で生きてきた人々の内面(情熱や誇り、希望など)から出てきたように、自分の感じた、ありのままを製作したいという思いや美しいものをより美しくというよりも、それら(素材やパターンニング、縫製、今の雰囲気など)を自然なかたちで表現したいという思いがあり、この名前を付けました。